2020年に省エネ基準が義務化?注文住宅をお考えの方へ徹底解説!

2020年になると、省エネ基準が義務化されることをご存知ですか?
「省エネ基準という名前は知っているけど、あまり詳しくは知らない。」という方もいらっしゃると思います。
この制度に関しては、知らなければ大きく損をしてしまうかもしれないので、しっかりと覚えておきましょう。
この記事では、省エネ基準の義務化が与える影響についてお話しいたします。

□省エネ基準の義務化とは?

2020年以降に建てられる家は、全てある一定の省エネ基準をクリアしていないと違法になります。
基準には、UA値という断熱性能を表す数値が使われ、この数値が小さければ小さいほど高性能と言えます。

では、なぜ断熱性能を表すUA値が省エネ基準になるのでしょうか。
それは、断熱性能の高さが住む方の健康と省エネ効果につながるためです。
断熱性が高いと、部屋の中の温度は一定に保たれやすくなります。
そうなると、ヒートショックのリスクが減り、冷房や暖房でエネルギーを使わなくなり、省エネにもつながるのです。

□2020年以前に建てられた住宅はどうなるの?

「2019年以前に建てられた省エネ基準を満たしていない家は違法なの?」
ところで、このような疑問を持たれていませんか?
結論としては、違法になりません。
ただ、物件の価値が著しく下がってしまいます。
物件を売りたいと考えた時に、その価値が半分以下になってしまう可能性もあると覚えておいてください。

また、銀行にお金を貸して欲しくても、なかなか貸してくれないという問題も出てきます。
銀行の担保は競売にかける可能性もあるので、買い手がつきにくい資産を嫌うためです。
これらの面から見ても、省エネ基準を満たした家の価値が高いと分かります。

□省エネ基準を満たした住宅のメリット

2020年から基準を満たすことが義務化されますが、もう今から省エネにはこだわった方が良さそうですね。
省エネにすると、資産価値が著しく下がるリスクが減るだけではなく、様々なメリットがあります。

*ランニングコストを削減できる

ランニングコストの中でも、大きな割合を占めているのが光熱費です。
省エネにするとエアコンの電気代を削減できるので、大きなメリットと言えます。
環境にもお財布にも優しいのは嬉しいですよね。

*健康に良い

断熱性が高いことは、室温が一定に保たれやすいことを意味します。
そうすると、住宅内の温度差によって発症する風邪やヒートショックを防げます。

□まとめ

この記事では、省エネ基準の義務化についてご紹介しました。
今から省エネ住宅を建てておけば、心配の必要がないということが分かりましたね。
これから新築をお考えの方は、省エネ基準や省エネのメリットについてよく理解しておきましょう。
弊社では、断熱設計、施工の専門技術者が多く在籍していて、皆様の失敗の無い住まいづくりの為、住宅セミナーや相談を随時お受けしております。