千葉・注文住宅ブログ|W外断熱住宅とは?

千葉や茨城で注文住宅をお考えの方で、「W外断熱」と言う言葉を聞いたことがあると思いますが、どのような物かちゃんとわかっている方は、どれほどいらっしゃるでしょうか?

そこで、W外断熱や高性能住宅についてお話をします。

断熱の入れ方には、充填断熱工法、外断熱工法があり、その両方を足したのがW外断熱工法になります。
W断熱工法は、断熱材の量が多くなりますので、断熱性は高くなります。

ここで、断熱工法の簡単なおさらいを・・・

①充填断熱・・・壁の内側に断熱材を入れる工法
メリット:断熱材の種類を選ばないのでコストの調整がしやすい。 施工が簡単。

デメリット:壁の中に断熱材を入れるので、柱や土台、梁、筋違等の部分には、物理的に断熱材を入れる事が出来なく、断熱欠損や、隙間が生じやすく、壁体内や天井裏、床下などで結露やカビの発生が起こり易い。

②外断熱・・・柱や梁などの外側に断熱材を貼る工法
メリット:断熱材が、柱や土台、梁等のある場所にも入れられるため、断熱欠損や隙間が起こらず、結露やカビの発生を抑えられる。

デメリット:繊維状断熱材や吹付け断熱は仕様が出来なく、板状の断熱材のみとなり、選択の範囲が少ない。

W断熱工法は、上記の二つを足した工法ですので、それぞれの工法メリットを最大限生かし、デメリットを打ち消し合うことが出来ます。

断熱性のが高い住まいは、施工費だけに目をやると、コストが上がってしまうように見えますが、その分大きなメリットが沢山あります。

その一つが、省エネだと言う事です。
当社でで建てられたお客様は、通常の住宅の半分程度の光熱費で済んでいます。
我孫子で建て替えのお客様は、冷暖房費を含めた月平均の光熱費が4~5万円程だったのが、1.5万円程に下がり、ほとんどの方が、1万~1.5万円程の光熱費で済んでいます。

その他には、結露やカビ、ダニの発生が少ない為、家事の時間が短縮されたり、アレルギーの症状が出にくくなったり、中には、ぜんそくの発作の回数が減ったなどの声もあります。

さらには、各部屋の温度差が少ない為、廊下やトイレ、脱衣室が寒くなく、入浴時の血圧の乱高下による脳梗塞や心筋梗塞の発症、俗にいう、ヒートショックの起こるリスクも軽減され、夏も熱中症についても起こりにくい建物になります。

温度差が少ない温熱環境は、お年寄りばかりでなく、お子様や若い世代の方にも、温度差により身体に受けるストレスが少なく、ゆったりと居心地の良い室内環境になります。

公的に断熱性能や省エネ性がわかる物に、BELS(ベルス)があります。
新築時に取得する事により、高性能住宅の資産価値が担保され、将来的に売却する時などは、有利になります。

千葉や茨城で注文住宅を建てる場合に、そこまでの断熱性はいらないのではと話す住宅メーカーや工務店の担当者は、この沢山あるメリットを理解していない方が多く、御自身の判断で、住宅の性能について考える事も重要です。

我々ソーケンアービックの我孫子本社に併設の、住まいの情報『わかる館』では、断熱材の事や高性能住宅の造り方、災害に強い住宅は、どのように造るかなどが、模型やパネルを見ながら学ぶことが出来る、住宅セミナーを常時開催していますので、住宅業者の選定を自分でするためにも、一度ご来館ください。

また、W断熱仕様の住宅の温熱環境が体感できる『アースティ・ラボ』では、現在真夏の体感宿泊の予約や、体感見学を受け付けていますので、千葉や茨城で注文住宅を計画中の方は、失敗の無い住まいづくりの為に、お役立てください。